ママにお勧めの資格③/簿記編

ママが目指す資格といえば、候補資格に簿記は欠かせません。なぜなら、簿記(会計)処理を必要としない会社は存在しませんし、それだけ再就職先の候補先が多くなるといえるのではないでしょうか。
ちなみに、企業がスキルとして認めてくれるのは、いくつかある簿記資格の中でも日商簿記の2級からとのこと。目指すは日商簿記検定の2級です!

簿記ならWライセンスが効果的

では、ママ目線①の「取得の現実度」から検討してみましょう。
日商2級にも受験資格は無く誰もが受験可能で、試験も毎年6、11、2月と年3回の実施とチャンスも多い。合格率も20%台後半から40%台前半と、実施回によりバラつきがあり運次第ということもありますが、FPや宅建と比べハードルも難度も低い試験なのかなと思います。

ただ、注意すべきは3級までは出題科目が商業簿記のみなのですが、2級からは工業簿記が加わり難度が高まるようです。また、3級は簿記の基本であるため、2級を目指しても必然的に3級レベルの学習から始めることになり、試験も2級と3級の同時受験、同時合格を目指すのが効率的なようですね。

次に、②の「再就職の可能性」ですが、FPや宅建と比べるとちょっと効力が落ちると言えるかもしれません。でも、奥手があります。FPや宅建に日商簿記2級のスキルを加えるのです。そう、「Wライセンス」というヤツです! これなら、仕事にブランクのあるママでも他の人と差別化ができて格段に有利です。

また、2級の上位資格である1級の合格者には、なんと国家資格の公認会計士受験資格が与えられるのです。2級の学習で簿記の楽しさに目覚めたら、1級、そしてその先の公認会計士を目指してみてはいかがでしょうか? ママさん会計士なんて、ちょっと恰好いいと思いませんか!?

そして、③の「主婦感覚の活用」。家計を預かり、日々1円単位の安さを求める主婦にとって、正確さが求められる経理業務ほど主婦感覚を活かせる仕事はありません! 経理の極意は収入と支出の額を合わせること。意外や男性より女性の方が細かい計算が得意だったりするものですよね?

多くの日商2級合格者を輩出する講座です>>>

次のページ >>