ママにお勧めの資格②/宅建編

FPと並び、私が最後まで迷った資格が宅建(宅地建物取引主任者)です。宅建も国家資格で、毎年20万人もの方が受講する人気資格です。

また、不動産仲介業者には5人に1人の割合で宅建資格の所有者を配置しなければならず、土地や物件の売買や賃貸契約の成立時にお客さまへの「重要事項の説明」を行うことを許された「独占業務資格」です。

宅建はお金を産む資格!

では、まず「取得の現実度」から考えてみます。FP同様に受験資格が一切なく、試験の解答もすべて択一式ということから「簡単」というイメージがありますが、実際には例年の合格者は17%前後と、決して簡単ではなさそうです。
考えてみれば宅建も国家資格なわけですから、そんなに簡単に取れるわけありませんよね(笑)。ちなみに、試験は年1回。毎年10月に実施されます。

次に「再就職の可能性」についてですが、FP同様に再就職先は不動産業界だけに限りません。不動産という人生のなかでもっとも大きい買い物なわけですから、銀行や証券といった金融機関、もちろん保険業界にも活躍の場はあります。

また、これもFPと同様なのですが、例えば数年間不動産仲介業者さんで経験を積んだ後、自らが不動産仲介業を興して独立することも可能です。主婦ならではの目線を持つ、女性限定の不動産屋さんなんていいと思いませんか?

そして、「主婦感覚の活用」ですが、やはりキッチンやバス、トイレといった水回りの使い勝手は主婦の意見が優先されます。そうした主婦ならではの感覚を活かしたアドバイスを強みに、顧客対象を主婦やママに絞り込むことで効果的な営業ができそうです。

そうそう! 宅建で忘れてはならないのが資格取得自体が報酬に直結するということです。というのも、先に触れたように不動産仲介業者は5人に1人の割合で宅建所有者を配置する必要があり、その人員を確保するために多くの会社が毎月数千円?数万円の資格手当を支給してくれるのです。

また、売買や賃貸契約ごとに数%の歩合が支払われるなど、宅建は〝お金を産む資格〟といっても過言ではないでしょう。ママにとっても魅力的な資格です。

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